する側してあげる側

2015年、明日から2月になりますが

みなさんいかがお過ごしでしょうか？

もう1か月って言ってませんか！？

もうもう言っても何もはじまりません、自分で行動しないと！

パソコンとスマホに振り回されていけません。

所詮相手は機械ですから・・・。

やっぱり人と話すことをおススメします。


ところで、「する側（がわ）してあげる側（がわ）」の

ことですが、最近こっち側の人が少ないように

感じています。

反対は「して側してほしい側！？」なのでしょうか・・・。

ひとつ例を言うと、

先日知人が開催している懇親会に参加しました。

一般的に言うと、名刺交換をして上記の両方の側が

合うと話は良い方向に向かいやすいと思います。

ただ「して側してほしい側」同志だと話がうまく進みません。

この会で私の知人（発起人）が参加者に言いました。

『いろいろな事情で仕事欲しかったり、紹介して欲しかったり

する人が多いけどできるだけしてあげる側になってよね』と。

どうですか！みなさん！！

ちょっといい話だと思いませんか？

私はまさにその通りとうなずき、気分が良くなったため

笑顔で2軒目に突入しました。

（もちろん2軒目でも上記の側を意識しています。）


営業職の人、ノルマを抱えている人、若い人は

しょうがないですけどね。

私は中小企業の経営者ですのでどちらの気持ちも

わかります。ですから、人によって上記の側を

使い分けています。よってこれが結構疲れますけど・・・。

たまたま、懇親会の例を出しましたが、人間が2人以上いれば

仕事だけでなく、家庭でも飲み屋さんでもどちらかの側に

わかれます。

みなさんもちょっと意識してみてはいかがでしょうか？


する側してあげる側のほうが好きな荒井でした。