本屋さんに行くと営業のHow to本がたくさん並んでいます。
20代の頃はよく買って読みました。
・世間話を上手にする
・ミラーリング
・スケジュール管理が大事
・勝てるプレゼンテーション
・断られた時からはじまる
上記のようにいろんなことが書いてあります。
でも他人の成功例ばかりをいくら頑張って実践しても
なかなか成果につながりませんよね・・・。
そこで、私が20代の頃よくやっていたことを一つ紹介します。
商談の終了時に、
「今日の私の営業は何点ですか?と単刀直入に聞く!」
むろん100点という答えは返ってこないので、
「今まで一番すごいと思った営業マンは
どこの会社の誰で、何故ですか?と聞く!!」
結論から言うと、その一番の人の良いところを
100%パクリ、そして自分なりにアレンジします。
ここでポイントを説明すると、
・顧客の対象(業界、企業、部署)が同じなのでモノマネしやすい
・単純にこのすごい人を越えられれば、この商談の狭い枠の中で
自分が一番になれる
・直接聞いているので相手のツボが相手の口から直に聞ける
もしこれを読んで参考になった人がいればすぐに実行してみて下さい。
なかなかうまくいかないんだけど!?と言う人は個別で相談に
乗りますので会社まで連絡下さい。(競合先でも可)(異業種でも可)
最後に、このブログを読んでくださっている商談される側の人は、
営業マンに何か一つでもアドバイスしていただけるとありがたいです。
アドバイスが見つからない場合は、「君の営業は〇〇点だよ」でも
よいかもしれません・・・。
以上
2013年7月24日水曜日
2013年7月12日金曜日
社長の椅子
「社長の椅子を争奪する」「社長の椅子をかける」
この場合の社長の椅子は、ポジションの事であり
トップに昇りつめる意味合いで使用します。
さて、本日の題名は社長の椅子→イス・チェアーの事です。
先日、20代の方から唐突にこう聞かれました!?
社長ってどんなイスに座っているんですか?
・・・。
テレビで見る社長室には、豪華なデスクや応接セットが
あるので大方あんな感じをイメージしているんだろうと思います。
そこで現実はと言うと、
創業時に間借りでオフィスを借りた知人からもらったもので
布製(革張りじゃない!)、ノーブランド(コクヨでもイトーキでも
イタリア製でもない!!)、高さも肩より低く・首や頭を寄り掛かせる
事もできません・・・。
たぶん、風水的にもよくないだろうし、見た目も普通の椅子です。
せめての救いは肘置きが付いていることでしょうか。
創業当時は、会社が大きくなったら10万円くらいのデザインチェアーを
購入したいと思っていましたが、今はもういりません!
風水にも興味ないですし、座っていること自体が好きではないからです。
いっそのことバランスボールにしようか迷っている荒井でした。
この場合の社長の椅子は、ポジションの事であり
トップに昇りつめる意味合いで使用します。
さて、本日の題名は社長の椅子→イス・チェアーの事です。
先日、20代の方から唐突にこう聞かれました!?
社長ってどんなイスに座っているんですか?
・・・。
テレビで見る社長室には、豪華なデスクや応接セットが
あるので大方あんな感じをイメージしているんだろうと思います。
そこで現実はと言うと、
創業時に間借りでオフィスを借りた知人からもらったもので
布製(革張りじゃない!)、ノーブランド(コクヨでもイトーキでも
イタリア製でもない!!)、高さも肩より低く・首や頭を寄り掛かせる
事もできません・・・。
たぶん、風水的にもよくないだろうし、見た目も普通の椅子です。
せめての救いは肘置きが付いていることでしょうか。
創業当時は、会社が大きくなったら10万円くらいのデザインチェアーを
購入したいと思っていましたが、今はもういりません!
風水にも興味ないですし、座っていること自体が好きではないからです。
いっそのことバランスボールにしようか迷っている荒井でした。
2013年7月5日金曜日
押印
会社を経営していると、毎日押印する瞬間があります。
稟議書・有給休暇申請・振込用紙・契約書など。
この押印は、ほとんどお金が絡むことが多いので
とても大事な仕事です。
特に金額が低かったり、ボールペンやファイルを購入するだけの
書類は中身をろくに確認もせず押してしまいそうになります。
でもたとえ金額が少なくても必ず確認しなくてはいけません!?
この積み重ねが会社経営のすべてですから。
ちなみに、本日は実印を押しました。
とても大事なことがあったからです!
内容は想像にお任せします。
実印を押すと責任感が増していく瞬間の話でした。
みなさんも印鑑の重みを十分考えて押印しましょう。
稟議書・有給休暇申請・振込用紙・契約書など。
この押印は、ほとんどお金が絡むことが多いので
とても大事な仕事です。
特に金額が低かったり、ボールペンやファイルを購入するだけの
書類は中身をろくに確認もせず押してしまいそうになります。
でもたとえ金額が少なくても必ず確認しなくてはいけません!?
この積み重ねが会社経営のすべてですから。
ちなみに、本日は実印を押しました。
とても大事なことがあったからです!
内容は想像にお任せします。
実印を押すと責任感が増していく瞬間の話でした。
みなさんも印鑑の重みを十分考えて押印しましょう。
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