2012年2月4日土曜日

侍ジャイアンツ

私には、大きい組織や強い人に負けたくないという

感情がある。いつからそんな気持ちになったのかは

わからないが、たぶん子供の頃病弱だったので

いつか追い越して追い抜きたいと思っているんだと

推測する。


この感覚と似ているのが「侍ジャイアンツ」という

野球マンガです。

主人公の番場蛮(ばんば・ばん)が川上監督時代の

読売巨人軍に入団して活躍するストーリーです。

(侍ジャイアンツを知らない人は全くおもしろくないと

思いますのでここで閉じていただいて結構です。)

番場はジャイアンツからスカウトされますが、最初は

断ります。それは強くてデカイ奴が嫌いだからです。

強くてデカイ奴の仲間にはなりたくない!そういう相手は

倒すことに意義があると考えているのです。

では、なぜ入団したかというと…、

番場の父は、モリでクジラを射止める名人でした。

あるとき、その父が巨大なクジラに飲み込まれて

しまいます。しかし、持っていたモリでクジラの腹を

中から切り裂いて出てきたという伝説の人物です。

よって、番場はジャイアンツというクジラに入団し

中で大暴れ(大活躍)してやる!と考えたわけです。

数々の野球シーン(特にエビ投げハイジャンプ魔球)も

おもしろいのですが、この入団するまでの逸話が

一番記憶に残っており、かなり感化されています…。


いかがですか?私の言いたいこと伝わりました?


文章にするのは難しいですね!?

このブログに賛同してくれる人は是非飲みながら

話をしたいものです!!

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