~最近の就活事情から~
「学生が不合格でも満足できる採用試験を目指して」
新卒者の採用面接をしていると、30~60社に
エントリーして内定を1社ももらえないという人がいる。
中には80社以上という人も・・・。
ただ、この数の中には、説明会まで・適性試験まで
1次面接までと内容は様々だ。
私が面接していると、自分の弱点に気が付いていない
学生や、数社も受けてきているのに改善しないまま
面接に来る学生に遭遇する。
どこまで効果があるかは不明だが、各企業の人事担当者
(面接を担当する方たち)は、ちょっと注意してあげたり
短時間でも指導してあげれば上記のような学生は
減らすことができるのでは!?
大企業の人事担当者の方は、落とした学生がその後
中小企業にたどり着くことをちょっとだけ考慮していただき
学生に一言アドバイスをちょっとだけで良いので言って
いただきたいです。
↓
履歴書の書き方、証明写真の大事さ、話し方、見た目
世の中の現状、社会人とは?など何でもよいので。
なぜなら、たいていの企業理念には社会貢献って書いて
あるわけですから・・・。
私は時間許す限り、人事担当者の本音や企業構造を
教えてあげたり、実際面接をしてどういう印象を持ったか
を伝え、直したほうが良いと思えばアドバイスもしています。
草食も肉食も関係なく、社会人が学生を盛り上げていきましょう!!
キーワードは「ちょっとだけ」です。
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