企業と企業が取引する際に相手側が取引しても問題ない会社か
否かを調査することを信用調査と言います。
会社の沿革、将来の展望、長所や技術力、財務状況ほかいろいろ
この信用調査を業としてやっているのが帝国データバンク(TDB)と
東京商工リサーチ(TSR)
国内の80~90%の信用調査はこの2社がやっていると言われています。
詳細はWEBで。
弊社も創業して2年目くらいに初めて信用調査会社から電話が入り
調査対象の会社になりました。上場企業は新しい業者と取引する際
たいてい調査します。ですから調査されることは悪いことではなく
取引1歩前くらいに考えて良いと思います。
調査会社の人たちも悪いところをあら捜しするのではなく、
良いところを見つけ出してくれいろんなアドバイスもくれます。
最終的に調査が終わるとデータになるわけですが、ここでポイントに
なるのが評点です。評点の算出の仕方は様々な方法があるみたいですが
とても重要な点数になります。創業して数年は点数も低く通信簿を
つけられているみたいで正直嫌でした。
自分の在籍している会社が何点なのかは社長に聞いてみればわかると
思います…。なんでそんなのこと聞くの?と逆に聞かれることに
なると思われますが!?
と言う訳で会社経営って結構大変なのです!の巻でした。
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