25歳の時、私は鹿児島に住んでいました、鹿児島県鹿児島市です。
人生2度目!?の左遷されたわけですが、この2年弱の鹿児島で
暮らした期間が私の人生を大きく変えました。
一言で表すと「人間関係の大切さ」を学ばせていただきました。
当時の私は、自信過剰なイキガッタ兄ちゃんで、協調性もなく
文句ばかり言ってるヤツでした…。
いま思うと、人に認めてもらいたい、人に褒めてもらいたい
寂しいクソガキだったような気がします。
そこでたくさんの人に出会いました。
・ソニーの社員の方々
・食堂たなかのおばちゃん
・元鹿児島県警の刑事さん
・Barの店長とバーテンダーのみなさん
・天文館のラウンジの若いママ
・私が採用した元富士通の後任事業所長
・国分事業所の社員たち
私が思うに、鹿児島の人は懐が広くとても気さくです。
そして先入観を持たずとても親しみが持てます。
あの独特な鹿児島なまりや方言がそうさせるのかもしれません。
人間関係で悩んでいる人は鹿児島に住んでみてはいかがでしょうか。
つづく
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